12月例会の記録

コロナ禍での同好会活動状況

PCCでは各同好会に頃中での活動状況をメールでお聞きし、8つの会から回答を得ました。これをもとに12月21日Zoom定例会を行い、自由に意見交換を行いました。リスト最下段の「全般の提案」は同好会活動の活性化のためのホームページ活用など稲門会への提案、依頼が主となりました。

藤稲フォトクラブ

例会はZ00M、リアル2本立て。Zoomでも参加者が減ることなくつねに10数人でミーティング。しかし写真展、撮影会などは中止。Zoomミーティングの様子はYouTubeにアップロードして会員限定だが、欠席者も閲覧できる。活動状況を稲門会HPでも紹介したいが、同好会関係は掲載制限がありとして断られた経緯がある。

 

言葉遊びの会

例会は6月から市民会議室で再開。メールで短歌の上句づけ、下句づけなど連句のような言葉遊びを楽しむ。一部メール環境のない会員もいるのでFAXも利用。

 

落語倶楽部

定例落語会は定員を半分にしているので、会費は値上りしてしまった。しかし少人数での鑑賞は高評価。定例会の動画をYouTubeで、とのアイデアもあったが、版権問題があり断念。

 

ハイキング部

感染防止ですべて中止。それ以上に高齢化で歩けない会員が増え、ウォーキング程度に。コロナ問題というより高齢化の方が問題となっている。

 

陶芸クラブ

道具が共同使用なので、こまめな消毒が困難なため、活動は休止状態。PCC提案として作品をYouTubeなどで紹介し、販売会(来場予約制)の告知などしてはどうか?

 

ソフトボール同好会

グランド利用再開で、練習も再開するも、最大の大会、日野原カップも大学からの活動自粛要請で出場辞退。

 

スポーツ応援

テレビ応援のみ

 

藤稲ゴルフ会

ゴルフは屋外スポーツなので、感染リスク小。ほぼ例年通り定例コンペ開催(4回開催)。プレー後のパーティもゴルフ場の対策が徹底しているので安心して開宴している。毎回12~19名が参加。コンペの結果など稲門会HPにアップを依頼、すくに対応していただいている。

 

業際カフェも同好会

自由な会話を楽しむ新しい同好会。ネットでの会話なので感染の不安なし。現職の若い人の参加を目論む。

 

全般の提案

コロナ禍であるからこそ、稲門会ホームページの有効利用を提案したい。現在は依頼すればすぐに記事をアップロードしてくれるなど良好な対応をいただいている(ゴルフ会)が、それ以上の前向きな活用はされていない。穂濤も2019年1月を最後にアップロードされていないようだ。会員の多くは同好会の活動状況を知りたがっているし、同好会参加をきっかけに稲門会に入会するケースも多いのではないか。また会員名簿が平成29年最後に更新されていないが、会員の募集などに利用したいし、幹事の連絡先など掲載いただくと助かる。