日時:2022年8月15日(月)14時―16時
出席者:田中照、田中邦、川田、浅見、和田、笹井、杉山、中山、鷹(議事録担当)
今月のテーマ
【動画の発信力】
1.前回例会の記録としてのZoom動画視聴
- 議事録作成に有効である。
2.初参加の中山氏の発表
- ナチスのプロパガンダ・オリンピック映像、リーフェンシュタール監督の作品上映。
- 続いて氏制作の動画、生き物文化史学会、藤稲フォトクラブ撮影会の動画、江戸民具街道、一遍上人物語等を視聴。いずれも素晴らしい出来栄えであった。
3.笹井発表
- 「動画の威力」というパワポを動画化したものを視聴。
- 動画1分の情報は言葉で180万語、Webページでは3600ページになるという。またスマホ利用者の92%が、誰かと動画をシェアしている。
4.動画との関わり(各自発表)
- 和田:高校生のころから8ミリ撮影、披露宴では自らの生い立ちをビデオで作成して再生した。8ミリフィルムやビデオテープなど動画は媒体の変化が激しいので、もっぱら静止画でスライドショーを作っている。
- 川田:動画はついていけない。媒体が変わり、古い動画がたまっている。アーカイブで処理できると良いが。
- 田中照:動画作成までは手が届かない。専ら見るだけ。
- 田中邦:私も動画は見るだけ。写真より、動画を入れたほうがおもしろいのだが。
- 浅見さん:学生時代は映画や音楽色々楽しんだが、いまは遠のいている。若い人は映像や音に対して敏感・旺盛ですごいなと思う。
- 笹井:80台の方はオンライン診療の為に動画を活用されると良い。活用事例として、町内会向け広報ビデオを作ったのでみていただきたい。
- 杉山:動画は見る専門。LINEのビデオ通話は遠く離れた息子家族の成長が見られて大変助かった。スマホでの映像利用は通信容量を食うのでやらない。
- 鷹:子どもが小さい頃は大きなビデオを三脚に付けての撮影のみで、手持ちでは写せなかった。今はカメラやスマホでも動画が簡単に取れ、編集の最近始めたが、どこまで続けられるかどうか。
5.その他
- NHK首都圏ニュースに取り上げられた山脇宅の庭の竜舌蘭の映像を流した。今回、山脇さんは残念ながら不参加だったが、その快挙に拍手。
- 心臓の手術から無事生還された浅見さんにも拍手。和やかに終了した。
以上
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